医療制度が崩壊したときこそ、、
真の健康づくりが始まる。。。
2025年問題、、、
超高齢化社会になる中で、医療制度が崩壊するかもしれない。
もしかしたら、腰が痛いと言って通った整骨院。整形外科。風邪気味だからと病院に行って薬をもらう。
そんな生活が変わることでしょう。
高齢者が増え、医療費を圧迫し、崩壊する。。。
ですが、これは同時に
健康寿命が延び、自然体な笑顔で過ごせる人が増える
大きなチャンスでもあります
「34,610,000人」この数字は何を表している?
これは、2016年総務省より発表された、65歳以上の高齢者の人数です。
日本人口の27.3%。4人に1人が高齢者です。
しかも、これは世界一の割合です。主要国の中でも、次に多いのイタリア(22.7%)、ドイツ(21.4%)と続きます。
しかも、高齢者の増加率も日本はダントツです!
1995年から比べると、イタリアは6.2 ポイント増に対して日本は12.7 ポイント増となっております。この流れは、よほどのことがない限り変わらないでしょう。高齢化社会ではなく、超高齢社会に迎えようとしているのが、現状です。
引用:内閣府「説明資料〔相続税・贈与税〕平成27年10月27日(火)財務省
結構、多いですよね?
高齢者が、笑顔で健やかに生活して頂くことが世の中を回していくうえでとても大切なことです。でも、貯蓄に回される方も多いのが現状です。それは、「ある不安」を抱えているからです。
将来への漠然とした不安から「安心」を求めている。
高齢者が感じている一番の不安は「健康」。
介護や病気に対する不安を抱える方がとても多いです。危機感を煽るメディアの情報が多いのも不安を抱く要因の一つでしょう。
そんな現状もあり、「病気を治してもらおう」と病院などに頼る部分もあります。
医療費が圧迫しているのは、そういった意識の問題でもあります。
今の調子で高齢者が増えていくと、団塊世代が75歳を迎える2025年に医療制度が破綻する可能性が高いわけです。
そこで、求められてくることが、
高齢者に「安心感・信頼感」を与える
高齢者向け運動・健康指導者の存在が重要となります。それは、改善しようと促すだけではなく、「自分の健康は自分で創る」そこに導ける存在です。
医療制度が破たんをする。それは一見よくないことのように感じます。でも、病を「治してもらう」という意識から、「自分自身で治す」という意識への変換していく絶好の機会でもあります。
人は危機感を感じたときに、行動しやすくなるからです。その時に、サポートできる存在が重要なのです。
何を伝えるではなく、「誰」から伝えられるのか?
現代は、情報過多の世の中です。健康に関する情報は溢れかえっています。もしかしたら勉強不足な指導者や体育・医療系専門学校を卒業したての方よりも、高齢者のがご存知のケースもあります。
介護予防の現場にいたときによくこんな話をするご高齢の方がおられました。
情報がありすぎて、
何を信じていいのかが分からない。
○○はいい、○○はだめ、○○は食べてもいい。。。
ですから指導者もついつい、いい所ばかりを伝えがち。
人は、感情で動く生き物です。
大事なことは、いいことだけを伝えるのではなく、高齢者が求めている感情・意識が自然に満たされていく存在になることです。
情報だけを伝えるのは、お腹がいっぱい。あなたと接することで安心感・信頼感が伝わること。
大事なことは、「何を」ではなく、「誰」から伝えられるのか?そこが重要となります。
安心感・信頼感を与える指導者に必要な「3つ」の要素
①知識・技術を教科書通りに伝えるのではなく、自分自身の言葉で「伝わる」こと
現場で学校で習ったことと、真逆のことが起きたりします。カロリーを減らすと太る。カロリーを増やすと痩せるなど。覚えた知識・技術をそのまま伝えるのではなく、自分自身がよく理解し、検証してことが大切です。
健康法・養生法に絶対はありません。
「A」は腰痛に効く。それは同時に、「A」は腰痛を悪化させる。
というように、両極が出るのが健康法・養生法となります。だからこそ、指導者は常に学び、実践していくことが重要となります。
②こころとからだを俯瞰して観れる、全体を捉える力(メタ知識・メタ認知能力)
心と体の両方を捉える力が必要です。現代は心の病は心からアプローチ。体の病は体からアプローチしていくことが多いです。
腰痛、肩こりが心理的な部分から来ているかもしれません。うつの症状がホルモン分泌の問題かもしれません。
常に、心と身体を双方を捉える力。全体を俯瞰していくことが非常に重要です。
③自然体な笑顔で相手に寄り添い、共感することができること
最も大切なことは、相手に寄り添えること。無理に相手のためにとするのではなく、自然体であることが重要となります。
癒しを与えてしまう人は、何より、自分自身が癒されている人。
自分自身が癒されているからこそ、自然体な笑顔が生まれていきます。それが、相手の方にも心地よさを生み、信頼や安心感を寄せてくれるのです。
QOLオンラインスクールでは、
高齢者向け運動・健康指導者のスペシャリストを育てる
ことが目的です。
ただ、改善法を伝えるのではありません。人間の尊厳を全うするサポートをしていく。
自然体な笑顔で相手に寄り添うことができる人。高齢者向け運動・健康指導者のスペシャリストを育てることを目的としています。
医療・体育系専門学校で学んだ
知識・技術を現場で生かしていく方法の習得
健康づくりを指導するうえで必要となる基本的な解剖学、生理学。あらゆる症状に影響する食の基礎となる栄養学。 先人が積み重ねてきた、実践の知識・知恵となる東洋医学。そもそもの基礎の部分が忘れていたら、言葉に説得力が生まれません。
西洋と東洋に存在するあらゆる医学の基礎を学習していくことが可能です。さらにそれらをどのようにして、現場で生かしていくのか?
学んだ知識・技術は実践されてこそ価値が生まれていきます。
なぜその理論が必要なのか?
どうすれば、高齢者の悩みを解決できるのか?
どうすれば、痛みを改善することができるのか?
何より、、笑顔になって喜んでくれるには?
すべての知識・技術はそこに繋がることが重要です。
より実践的な指導やアドバイスができる方法
運動療法として、気功、ヨーガ、ストレッチ、トレーニング法。介護予防だけではなく、症状改善、より若々していく方法。的確に伝わる指導方法。施術法。食に関する栄養学の比較や違い。
東西の古典的な伝統療法から、最新の健康法・運動法まで具体的に解説するとともに、活用できるようにしていきます。
これからの超高齢社会に本当に必要とされるものを厳選してお届けします。
家でも移動中でも
学習できる動画配信。
健康法・養生法の現場経験が豊富な講師が解説。
現在は約70本ほどご用意しています。
動禅療法学
動禅とは、動く禅のこと。動きがありながらも、
喜びを生む食楽学
食に関する情報は溢れかえっています。その中で、
食で大切なことは、栄養素をとる事ではありません。
現場で使える生理学
そもそもの人間の体の仕組み。学校では自律神経、ATP、代謝などミクロ(部分)を学習してくることでしょう。では、実際にそれを覚えたことでどのように現場で活用されていくのか?
大事なことは、ミクロだけではなく、マクロ(全体)とのつながりを捉えること。
現場で接するのは、人間そのものです。ミクロとマクロの双方を観ていくことが重要です。
現場で使えるバイオメカニクス
バイオは「人体」。メカニクス「動き」。人体の動き、解剖学と運動力学について基礎をしっかりと学びます。大腿四頭筋、上腕三頭筋、梨状筋、斜角筋など、部位ごとに覚えるだけでは意味がありません。人体は一つ一つの動きの集合体ではありません。その伝え方は、間違いを起こす場合があります。
シンプルに分けていくと、人体の動きは3つのユニットに分かれます。この3つを把握するだけでも、説得力が変わっていくことでしょう。
力の抜き方講座
腰痛、肩こり、うつ病、ひざ痛、、、、あらゆる不調の共通点は力が入りすぎていることです。筋肉が緊張し、気・血・水の循環が悪くなります。栄養・酸素・熱が運ばれないために不調になりやすいです。自律神経にも影響するでしょう。
ですが、心身の無駄な力が抜けた状態。それができれば、体内の循環がよくなります。さらには、自律神経が安定し、精神も整うでしょう。具体的な力の抜き方の練習方法を知ることで、指導の質や幅が変わっていくことでしょう。
東洋医学基礎講座
陰陽論、五行論、気血津液論、臓腑弁証論、経絡経穴論などの基礎を学習していきます。学校で習っても、忘れがちなところ。それは、単純に暗記しようとするから忘れてしまうのです。
一つ一つの理論が覚えることも大事ですが、それらを通じて、「全体を捉える力」を付けていくのが東洋医学です。臓器と心の関係、季節と体の関係、氣と人の関係、、、関係性を把握し、全体を捉える力をつけていくことで、高齢者の悩みや欲求に気が付くことができるでしょう。
ワンポイント気功動画集
猫背解消、10秒で肩こり解消、便秘解消気功的腸マッサージ法、カラダか固い方でもできる開脚法など、ちょっとした症状の改善法を見ることができます。高齢者でもできるシンプルで心地よい動作を中心まとめてあります。
睡眠学
人生の4分の1は眠っています。どのような睡眠をとるかによって起きているときの、身体の状態は変化していきます。3つの体内リズム、光との関係、深部体温、様々なものによって影響をされる睡眠。睡眠の基礎を学ぶことで高齢者に的確にアドバイスをしていきましょう。
さて、このオンラインスクールの料金ですが、正直迷いました。
私が、医療系専門学校に行ったとき、初期投資として100万円以上をかけました。
でも、現在はオンラインで学べる場。初年度はでDVD20枚分の動画を配信していきます。そうすると、1枚3000円として、年間6万円となります。
ですが、年20本もDVDを見る方はそう多くはありません。ですので、半分の10本分の料金として年間3万円(税別)の、月会費3000円(税別)でご提供していくことにしました。
ですが、今回HPのシステム変更に伴い、こちらでのサイト更新を一時休止いたします。
特別休止セールとして、
生涯16,200円でのご提供となります。1回限りのお支払いとなっています。もしくは1回あたり5,400円の3回払いとなります。
これは、途中で料金が増える事はありません。約70本の動画を視聴をすることができ、何度でも復習をすることが可能となっております。
ですが、あくまでシステム変更に伴う移転のため、再開時(2019年2月の立春に再開予定)は、月会費制度でのお届けとなります。
また、システムの関係上、こちらのお申込みは9月22日までとなります。
ただ、本当にそれだけの量とクオリティを提供できるのか不安に思うかもしれません。
安心の30日間の返金保証付き
現在、70本ほどの動画をご用意しています。現場で使えるバイオメカニクス、現場で使える生理学、東洋医学基礎講座、力の抜き方講座、気功法をご用意しています。これを知ってから高齢者の運動や健康指導をするのでは、喜ばれる確率大きな差がつくことは間違いあません。
でも、もし内容を実践してみても、あなたがこの講座の内容に満足しないようなら、、お申し込みから30日以内に返金処理を行って下さい。 どんな理由であろうとも、あなたからお預かりした代金を全額ご返金します。あなたにリスクは一切ありませんので、安心して、今日、お試ししてみてください。
本来は誰にも他人を治すことはできない。
あくまで治っているのは、その人自身の治す力、癒す力。医療はそれがあって初めて行えることです。手術も、切った後に治ろうとする力があって初めて行えます。サポートすることしかできません。
外科医でありながら、がん治療に、太極拳、気功、ホメオパシー、アロマなどあるゆる代替療法を活用している、ホリスティック医学の権威、帯津良一先生が教えてくれました。
「医療者とは、人間の尊厳を全うするサポートをしていくことである」
これからの時代は、超高齢社会。そこで求められるのは高齢者の健康づくりをする場と支援する人財です。
ただ、長生きをすればいいというわけではありません。繋がりをつくる事が重要なのです。家に引き込まないで地域につながってもらうこと。旅行にいくこと。それが、日本経済を回し、若い世代にも恩恵が生まれていきます。
それは同時に、あなた自身がいきいきとワクワクしながら、生活していくこと。癒しとは双方向のものです。
「あなたに会うと癒される~」
「あなたに会うと嬉しいわ~」
「あなただから教わりに来ているの」
そんな風にも言われたらどうですか?私はすご~~く嬉しいです!
高齢者に喜ばれ、必要とされる指導者になりましょう!